カテゴリ: 雑談

くらいむです。

最近、日本列島天災続きです。
地震に豪雨災害、復興中に記録的猛暑って、まさに「天はわれらを見放した」です。

こういう場合、自宅のハザードマップ確認、非常用品の確保、家族内で非常時行動ルール徹底等々、自分の身に置き換えてやるべきことは沢山あります。

で、もう一つ思ったこと。
自分の将来の生活に関する「想定リスク」はいかほどのモノだろう?と。
生活の最大ドローダウンは想定内か?
衰退する日本で公的支援なんてアテに出来ない→ちゃんと自助努力出来てるか?

一般的な解は「資産運用・形成」ですが、意識してるのは「米ドル(米国株込み)での保有」です。

自分というか、日本の将来リスクを、以下の2点で考えてます。

・デフォルトによるハイパーインフレ
当方の対策は、「住宅ローンの全期間固定金利」&「米ドル資産の最大化」です。
ハイパーインフレ起きて、$1=¥1,000とかになったら、即、円転して繰り上げ返済に回します。

・中国の属国化
アメリカもいつまでも「世界の警察」やってられないでしょう。トランプのアメリカファーストは突飛な話ではない。朝鮮半島問題が片付いたら、アメリカの極東アジアへの関心は薄れて、中国が侵攻してきてもフォローしてくれないのでは?
日本の「東海省」化とかあるかも?
その場合、大都市圏は中国の富裕層に抑えられ、先住民&少数の「日本民族」は、災害リスクの高い地方山間部に押しやられるのでは。
いつでも国外脱出→海外での生活資金用に、ドル持っときたいです。
国内証券会社じゃ資産凍結されそうだし、海外の証券口座も持つべきかなあ

なーんて、NY市場がオープンしても、買いたい銘柄総じて騰がってるので、妄想に耽ってみました
市場チェックに戻らねば…

ではまた。

↓応援のクリック、よろしくお願いします!

にほんブログ村

くらいむです。

サッカー日本、残念でした。と言いながら、リアルタイムどころか、未だにベルギー戦の映像、一切見てません。
試合経過も知ってるし、トピックスも人づてで聞いてます。でもしばらくは見る気がしない。

様々な感情が入り雑じってます。
・見たところで結果は変わらない。
・大会前のゴタゴタや前評判からすれば、好結果だと思う。
・でも「次こそは」とも思えない。少子高齢化で国力低下が見えている日本で。しかもあのサッカー協会で。
あとスポーツ選手の場合、若くしてブレイク→将来嘱望されても、後から振り返れば「最初のブレイク=キャリアピーク」のケースもある。
例えば、ホンダは8年前のデンマーク戦がキャリアピークかもしれない…

そう思うと、原口や乾のファインゴールを見てしまうと、「2-0」に出来たのに何故?(2-0から2-3敗戦はサッカーあるあるだが、負けた方は喪失感半端ないって)
こんなチャンス二度と無いかもしれないのに…という無常感が沸々と沸いてくるから。

ということで、落ち着いたら見ると思います。

あと、投資家目線?で思ったこと、ベルギー戦関係無いけど。
今週末の制裁発動に向けて、火花バチバチのGDP1位と2位。ワールドカップ出てない。
でもスタジアムのデジタル広告、アメリカ+中国ですね~
対してピッチを盛り上げてるのは、欧州と南米勢。政情や経済不安定な地域。

なんというか、資本家である胴元の掌の上で、スポーツが「ビジネス」とした踊らされてる感(今さらですが)
そして日本も宴に参加し、今朝は極上のダンス?を披露して、でもステージから去って行った。
日程が進むごとにメッシもCR7も去ったし、祭りは序盤(まだみんな可能性がある&毎日試合ある、グループリーグ1~2戦目)が、一番楽しめますね

とはいえ、週末のフランスvsウルグアイ、ブラジルvsベルギーは単純に面白そう。

そういや今晩のNY市場は、独立記念日前日で短縮商い。何か買える銘柄はあるでしょうか?

ではまた。

↓応援のクリック、よろしくお願いします!

にほんブログ村

くらいむです。

資産運用始めてから、日曜の夜「明日から仕事か~」と滅入ることが少なくなりました。

理由は様々でしょうが、特に大きいのが、
・平日の楽しみが増えた(夜の米国市場)
・仕事は仕事と、良い意味で割り切った。
これも投資を始めたことによるメリットですね。

さて資産運用に関する書籍を読んだりすると印象的なフレーズに出会いますが、今日のテーマで言えば、

「ノーマネー・ノーフリーダム」
*橘玲著「幸福の資本論」より引用

「本当の自由はお金でしか手に入れられないのよ」
*三田紀房著「インベスターZ」4巻より引用

これ、現代の資本主義社会の真理ですね。
資産運用したり、米国株投資している人からすれば「何を今さら」な話だと思います。

でも上のような事を真顔で言っちゃうと、「お金で手に入らないものもある」「お金に卑しい」と反論されそうな空気を感じますよね、普段の生活では。

でも実際生きていこうすると、最低限の衣食住は必須で、そのためには当然お金が必要です。
ある程度のお金があれば、買い物一つとっても選択肢が増えるし、旅行行こうか?映画にしようか?等々、行動の選択肢も増えて「自由度」が増すはず。
よく話題になるアーリーリタイアやセミリタイアなんて、「お金で自由を手に入れる」典型でしょう。

最近、会社でたまに思うこと。周りを見渡して、
「みんな毎日、ここに何しに来てるの?」

いや、何しにって「働いて給料貰うためじゃん」だと思いますけど、本当にそれだけでしょうか?
もしそうなら、出来るだけ時給が向上するような働き方(残業しない、効率化等々)をしますよね、意図的に生活残業している方はさておき…

でも何か他にありそう。「上司や周囲に気を遣ってる」「やりがい」「仕事で自己実現」「何か組織に属したい」等々…

所詮サラリーマンと会社なんて、雇用契約以上の関係性は無いわけで、会社の仕事は「人生のone of them 」ぐらいの心構えでいいんじゃないでしょうか?

効率的に給与収入を得て、収入の範囲で支出コントロールし、資産運用を継続する。
人生の「自由」に近づくための、最適解の一つだと思います。

ではまた。

↓応援のクリック、よろしくお願いします!

にほんブログ村

くらいむです。

資産形成に取り組み始めてから、色々と考え方や行動も変化してきました。
クレジットカードを多用、電子マネーやポイントを活用等々、実践的な話も勿論ですが、一番変わってきたのは「社会とお金を理解して行動する」ことです。

例えば毎日の何気無い光景、フードコートで。
マクドナルド【MCD】のハンバーガーとコカ・コーラ【KO】をオーダーし、iPhone【APPL】でググりながら【GOOGL】休憩しているとしましょう。

美味しいバーガーとコーラを飲み食いしながら、ネットでSNSなどを十分楽しんでるので、「自分が払ったコストは妥当だ」
それは、本当に正しい認識でしょうか?そもそも、そこまで意識している人はあまり多くないかも。

企業が提供しているサービスと、消費者の払うコスト。完全にバランスしていれば、企業の利益も知れてるはずですが、名前の挙がった企業はいずれも高収益で、株主の懐を潤し続けてます。

何故そうなるのか?消費者が「無意識に」割高なコストを払い続けているから、企業は潤うのです。様々なメディアで、ありとあらゆるコマーシャルを展開し、「サービスの対価は妥当」と刷り込まれて。

加えて、スマホでネットサーフィンしている間、バーガーやコーラ代、通信費以外に「かかっているコスト」がありますよね。それは「時間」です。

一日は24時間で一年は365日です。超富裕層は一日36時間あるわけではないし、一般庶民が一年240日しかないわけでもなく、「時間」は万人が等しく保有する「資産」です。
特に多額の金融資産を持っていない一般人にとっては、自らの資産ポートフォリオに占める時間の割合は、富裕層と比べると相対的に高くなるはず。
だから本来、一般人こそ「時間」は大事に使うべき。
しょーもないブログに時間かけて何言ってんだか、という突っ込みは一旦置いといて…

先ほどの例で言えば、時間もサービスの対価として消費している、と思います。
毎日、無意識にお金と時間を消費し続けて何十年後。手元には払ったコストに見合わない成果と、一方企業は莫大な収益と潤う株主…

この資本主義社会のからくりを目の当たりにすると、「やっぱ米国株に投資して良かった」と思う反面、「もし、この社会の仕組みを知らなかったら」と考えると、その残酷さにゾッとしますね

だからといって、外食しません、ネットサーフィンしません、時間を一切無駄にしません、って無味乾燥な毎日を推奨するわけでは、全然ありません。

大事なのは、「考えて」「自分の意志で」「納得して」行動すること。
それを踏まえていればネットサーフィンも意味があるし、生活資金と投資資金を先取りしてれば、ちょっとした浪費も全然OK。

音楽が流れた時、自分の意志で「踊るのか」、周りに流され「踊らされるのか」、見た目は同じでも意味が全く違うのではないでしょうか?

この社会を理解して、自らの意志で踊り続けましょう

ではまた。

↓応援のクリック、よろしくお願いします!

にほんブログ村

くらいむです。

サッカーのW杯が開幕して連日盛り上がってますね。寝不足の方も多いのでは?
え、そうでもない?まあ日本代表も期待感低そうですし、サッカー好きしか興味ないかも。

かれこれ30年近くW杯見続けてきましたが、株式投資始めてからは初めての大会です。そのせいか金融リテラシーの変化に伴い、違った視点で観てしまいます。
一言で言えば「ますます巨大化するサッカービジネス」です。

・最新テクノロジーの導入
初めて導入されるVAR(ビデオ判定)やゴールラインテクノロジー。
オールドファンからすれば隔世の感でしょうね。「誤審もサッカーの醍醐味」とか言ってたのも今は昔。審判も人間だからミスはつきものとは言え、そのミス一つで勝敗が左右されるケースも当然あります。
それを看過出来ないほど、世界のサッカーで動くマネーが巨大化しているのでしょう。スポンサー広告費、テレビ放映権料等、莫大なFIFAの収入もサッカー人気があってこそ。
誤審による批判や不信感→人気低迷、は死活問題なのでしょう。

・サッカー選手は個人事業主
プロスポーツ選手全てに当てはまりますが。
現役で活躍出来るのは、長くても40歳前後まで。10~20年で生涯賃金を稼ぐためには、当然、本場のヨーロッパで活躍&荒稼ぎしたい。
W杯本大会は、世界に自らをアピールする格好の舞台ですしね。
と考えるとW杯って、フランチャイズ式の本部(FIFA:舞台提供&上納金)とオーナー(選手:頑張り次第で収益up)の関係に似てるかも。いや、ちょっと違うか?

・結局、利益得るのは資本家
ピッチサイドの電子広告。目につくのは世界的大企業の数々。
コカ・コーラ、マクドナルド、VISA…よっしゃ!全部持ってるw
W杯を視聴する世界何億という人々に、自分が株式保有する大企業の名前が刷り込まれていく…米国株持ってて良かった

何か歪な目でサッカーを観てしまう「イヤらしい大人」
勿論、スーパープレイには純粋に心動きますけどね。違った視点「も」持てたのは、ひとえに資産運用に取り組んでいるおかげということで

ではまた。

↓応援のクリック、よろしくお願いします!

にほんブログ村

↑このページのトップヘ