くらいむです。

昨晩の米国市場は祝日明けの取引でしたが、2銘柄ほど購入しました。
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個別株【CHD】チャーチ・アンド・ドワイトはPF内比率低いので、コマメに買い増し。
ETF【QQQ】NASDAQ100は、前回触れた通り、NISA口座で今後優先的に買い増していくので、まずは打診買い。

しかし米国市場、強いですね。
昨晩なんか、連休の間にコロナウィルス問題は拡大しているし、その影響で【AAPL】アップルのガイダンス引き下げの発表があったわけで、今までの感覚なら「もっと下げても不思議ない」のですが。
やはりあれですかね、
・FRBの金融緩和策で市場でマネーが余りまくって、比較的マシな「米国市場」に資金が集中している。
・悪材料で一時的に下げても、「どうせFRBが利下げに動くから、米国市場への投資でOK」と市場が踏んでいる。

上半期に10~20%程度の調整はあると見てましたが、この雰囲気だと「その程度の下げ」すら起きない(起きる前に、押し目買いが入る)のかもしれないですね。
ベア3倍ETFを抱えてる身としては、なかなか判断に悩む局面ですが、【QQQ】なり、ハイテク系なり「今、強い銘柄」にもある程度は資金を割り振らざるを得ないかな、と思ってます。

ではまた。

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