2020年05月

くらいむです。

今日で5月も終わり。
緊急事態宣言の解除で、街にもだいぶ人が戻って来てるし、明日から通常勤務に戻る人も増えてくるんじゃないかな?
逆にこれからが、第2波の懸念が高まる局面だと思うので、「個々人」の感染対策が重要になると思いますね。

さて、5月が終わりましたので、主力の$建てPFの確認です。
pf

だいぶPFがワチャワチャして見にくいなあ😅
今月から超長期債券ETF【EDV】やゴールドETF【IAU】を買い始めたので、銘柄整理も進めたいのですが、個別株で「売ってもいいかな?」と思うのが見当たらないんですよね…無理に利確や損切りする局面でもないし。
spx

S&P500指数が、先週末ついに200日移動平均線を上抜けして、50日移動平均線も明確に上向いてきましたね⤴

米国の経済実態と株価の乖離が著しく「?」な展開でしたが、まあFRBの緩和マネーがジャブジャブですからね、上がるもんは仕方ないかなとは思ってました。

ただ、ここに来て米国内に新たな火種が出てきてますね。
・ミネアポリスでの黒人男性死亡事件
→抗議デモが全米に拡大中(一部暴徒化)
いや〜映像見ましたけど、エゲツないことになってますね、アメリカ国内とは思えない。
コレ、人種差別への抗議を通り越して、失業率増加や経済困窮も含めた、政府への不満が爆発してる感じじゃないかな〜

トランプさんも正念場ですね。
先週金曜の対中制裁会見も腰砕けだったし、国内の不満を国外に振り向けようにも、中国が真っ向から反発したら、経済への更なる悪影響は明白で、11月の再選の目が無くなるしなあ🤔

相場を崩すトリガーがあるとすれば、「香港」ではなく全く想定外の事象かな?と思ってましたが、この抗議デモ問題が引き金になるのかもしれませんね。
明日からの6月相場がどうなるか、要注目です。

ではまた。

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くらいむです。

NISA口座で放置している、ブリティッシュ・アメリカン・タバコより、四半期配当を受け取りました。
放置プレイで、配当受け取ったことすら忘れてたw
bti

主な指標(2020年5月22日)は、
株価 $38.84
配当利回り 6.56%
配当性向 61.18%
bti2

一見、コロナショックからそれなりに回復してるように見えますが、そもそも株価はずっと低空飛行で、生活必需品セクターらしい下落耐性を見せることなく、市場平均と一緒に更に下がったんだから、大して褒める話でもないな…

bti3

相変わらず「含み損」ですが、PF内にはもっと悲惨な銘柄もありますからね(誰とは言わない、【LABD】とか【LABD】とか😇)

PF見直しを標榜するなら、こういう含み損・低空飛行銘柄をサッサと切るべきかもしれませんが、NISA口座のADR銘柄だしなあ〜

超絶二番底が来て、ありったけの資金を【QQQ】や【SPXL】に全力投入する、とかならあり得るけど、そもそもそんな根性無いので😅、やはりこのまま放置でしょうね。

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くらいむです。

世界最大の日用品メーカーであるプロクター&ギャンブルより、四半期配当を受け取りました。
pg

主な指標(2020年5月22日)は、
株価 $112.60
配当利回り 2.83%
配当性向 63.7%
配当利回りは3%を切ってますね。
pg2

3月の暴落時、市場平均よりは下落幅もマシだったと記憶してますが、それでも今振り返ると強烈なボラティリティですね😅
あと4月の市場回復時、これまでの感覚なら、生活必需品セクターって市場平均に劣後して戻りが鈍い(下落が緩やな代わりに)印象だったのですが、今回は一時、2月急落前のレベル付近まで急回復してますね。
緩和マネーの影響か、皆んなステイホームや買い占めで日用品の需要が急増したのもあるのでしょう。
そういや【WMT】ウォルマートや【AMZN】アマゾンも高値更新してましたっけ。
こういう過去に類を見ない状況では、一括に生活必需品セクターと言っても、勝ち組とそれ以外に明暗分かれそう。

と言うことは、一旦4月中頃に株価をピーク付けてから漸減傾向なのは、どう解釈すれば良いのかな?
「噂で買って事実で売る」の格言通り、一通りロックダウンの目処がついたので利益確定→次は経済再開を念頭に他のセクターを物色ってところですか、投資家の動きは。

まあ【PG】に関してはそうそう手放す理由も無いので、今後も軟調になればチマチマ買い増すつもりです👍

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くらいむです。

先週の米国市場は値動きの少ない、日々のニュースがあまり印象に残っていない1週間でした。
spx

S&P500のチャートで見ても、先週はほぼフラットですもんね…そういやダウ平均の騰落が一桁wって日もあったような。3月の相場からすると隔世の感だな😅

このまま暫く放置でもいいんですが、PF見直しが進まないので、ぼちぼちゴールドETFを買い始めました。
sbi

ブラックロックのゴールドETF【IAU】です、ホントにぼちぼちやな…
iau

3月末からの市場の反発に対して、ゴールドも連れて上がってますもんね。
これまでの常識では、株式が上がるならゴールドや債券は下がりそうなもんだが。
それだけ、緩和マネーがジャブジャブで行き場を探してるんだろうなあ🤔

経済再開に伴い、米国ではコロナ感染者数が再上昇し始めた州もあるようですし、香港絡みで米中のきな臭さも更に増してきてるようで、まだまだ予断を許さない相場が続きそうですね。

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くらいむです。

先週の米国市場、週全体としては2%程度の下落だったようですね。
アメリカのファウチ感染研究所長が早期の経済再開に警鐘を鳴らしたとか、パウエルさんがマイナス金利導入を否定して、市場の失望を買ったとか…どんだけご都合主義の催促相場なんでしょうね😒
spx

S&P500指数も小幅なレンジ相場と言うか、次の材料待ちな感じもします。
更に上値を追える材料なんて、そうそう無い気もしますが…

上値は限定的と見て、レバレッジETFを一部利確と、小型株ETFを少々買い増しました。
sbi

今後PF比率を高めたいETFが複数あって、株式以外にも、超長期米国債やゴールドも持ちたいのですが、年初からの値動きはこんな感じ。
chart

2月後半からの暴落の前に、案の定、小型株【IJR】が先ず下がり始めて、4月の反発局面でも戻りが鈍いので、今回の買い増し対象にしたのですが、他はまだ割高なんですよね〜
3/23の底値から株式市場はだいぶ戻しているのに、債券もゴールドも下がってこないし、よく見れば株式も元気あるのはNASDAQ100指数【QQQ】に含まれるビッグ5だけな気もする。

保有比率が低く優先的に買いたいのが、【QQQ】や超長期米国債【EDV】、ゴールド【IAU】なのに、揃いも揃って高止まりで食指が伸びない😑
まあ来週も模様眺めな気もしますが、拾える銘柄は拾っていきたいです。

ではまた。

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