2019年08月

くらいむです。

酒類大手で、プレミアムワイン生産量世界一のコンステレーション・ブランズより、四半期配当を受け取りました。
stz

主な指標(2019年8月30日)は、
株価 $204.35
配当利回り 1.47%
配当性向 32.3%

その【STZ】ですが、売却予定で指値入れています。ちょうど含み損が解消する値で。
stz2


別に【STZ】自体の先行きに不安を感じている訳でも無いですが、
・PF見直しで、個別株減らしたい。
・生活必需品セクターは、今後、セクターETF【VDC】をメインで考えている。
というところですね。

手放すなら即座、含み損解消してからというのは愚策、というのも一理ありますが、まあ直ぐに買いたい有望銘柄が判る訳でもないし、キャッシュが枯渇している訳でも無いので…

直近でクリスマスクラッシュの再来が起きて、底でありったけのキャッシュを【SPXL】等にぶち込みたい、となれば話は別ですが…まあ素人の戯言ですな

ではまた。

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くらいむです。

今晩の米国株定期購入は、高配当ETF【SPYD】です。まだ約定前ですが
spyd

あと、昨日の話になりますが、【MO】アルトリアを少額追加購入しました。
mo

夕べから今日にかけて米国株投資界隈では、【PM】フィリップモリスと【MO】アルトリアの合併協議(元サヤ)の話題で、持ち切り?でしたね。
昨日のオープン前には【MO】が急騰していたので、「少し買い戻しとけば良かったかな?」と思って床についたら、夜中に目が覚めて確認すると結局$45辺りまで下落していたので、思わず少量、ポチッてしまいました。

しかし最近のボラティリティ激しい相場で、含み損→ナンピンしている個別株が、揃って「まだ下がりそうだなあ…」と思わせる銘柄ばかりです。
【XOM】然り【MMM】然り。

以前のように、$1,111以上買わないと手数料負けする状況ではないので、恐る恐る少額に留めてはいますがね。

今晩も先物は下落しているようですし、銘柄によっては少額買い足すのもアリかもしれません。

ではまた。

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くらいむです。

週明けて今更感がありますが、先週金曜日、米中の貿易関税合戦の影響で米国市場が大荒れだったので、保有銘柄を何点か買い増ししました。
monex

sbi


【MMM】スリーエムは迷ったのですがね…週明けもっと下がりそうだったし。
指値$155にしといたら、クローズ後に「ほぼ」$155だったので、まあ1株だしイイかと買っておきました。

案の定、今日の日経平均も爆下げですし、今晩のNY市場もどうなることやら。

ではまた。

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くらいむです。

昨日の定期購入は、高配当ETFの【SPYD】でした。
spyd

そういえばブログ界隈等で【SPYD】の名前を聞くことが多くなった気がします、今年初めの頃と比べて。
認知度も日に日に増してるんでしょうね、他の人気高配当ETF【VYM】や【HDV】より利回り高いし、構成銘柄も独特のものがあるし。
ホルダーとしては嬉しいような、でもチマチマ1株ずつ買ってる身としては「今日は、SPYDを何百株買いました!」とかのコメントを見ると、イイなあ、とか思ったりして。

さてそんな人気上昇中の【SPYD】ですが、他の高配当ETFやS&P500と比較してみると、
chart

株価だけの比較ですが、2015年の設定以降では恐らく初めて、最もアンダーパフォームしてるようです。
というか、ここ最近の下落が顕著。
昨今の急激な債券利回り低下とか、メインの不動産セクターの影響なのか、よく分かりませんが…

まあ定期購入主軸の【IVV】と相関性が低そうで、メインとサテライトの関係性としてはベターでしょうから、今後も定期購入+下落時は下値をポツポツと拾っていきたいと思います。

ではまた。

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くらいむです。

世界最大の日用品メーカーであるプロクター&ギャンブルより、四半期配当を受け取りました。
pg

主な指標(2019年8月19日)は、
株価 $120.24
配当利回り 2.50%
配当性向 67.5%
気がつけば株価$120オーバーですね。
配当利回りもソコソコですし、配当王銘柄ですから、今後もホールドするでしょう。
でも逆に、積極的な買い増しもしないと思います。
何故か?
以下は、前回5月の配当受領時の記事そのままですが、考えとしては変わってないからです。

・振り返れば2018年上半期が買い場だったが、その頃は「セクターETFの【VDC】に入替えようかな?」と思ってたぐらいで、買い増しする発想なぞ浮かばなかった。
pg2

「買い場」なんて、後で判る結果論に過ぎませんが。

・現在も生活必需品セクターは「ディフェンシブで有望」と認識しているが、その役割は【VDC】に一任している。

・また市場全体に調整局面が訪れた際(=銘柄次第では、買い増しチャンス)、優先的に買いたい銘柄は他にある。今なら【V】【MA】や【QQQ】、はたまた【CURE】や【SPXL】のブル3倍系。

【PG】に限らず、生活必需品の個別銘柄にイマイチ食指が動かない理由は、この辺りなんですよね〜

まあ銘柄分散と景気減速時の備えとして、PFには留まって頂く所存です

ではまた。

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