2019年07月

くらいむです。

そういえば、一昨日は米国高配当ETF【SPYD】を定期購入してました。少額過ぎて気付かなかった(^_^;)
spyd

さてそんな終わった取引はさておき、いよいよ明日未明に、注目の7月FOMCの結果発表があります。
利下げすれば10年半ぶりらしいですね。
前回FOMC直後の予想100%からは若干下がりましたが、それでも0.25%の利下げは、ほぼ確定の市場雰囲気です。

個人的には、利下げが必要な米国経済の状況でもないので「利下げ無し、現状維持」もあるかな?と思ってましたが、ここまで「FRB関係者から、匂わすコメントが無いと」その線は薄いか?

むしろ、FOMC後のパウエルさんコメント次第ってとこ、ありますよね。
でも既に0.25%利下げは十分株価に織り込み済でしょうし、更に高値を追う材料は限られるような…
・0.25%利下げ&パウエルさん更に連続利下げを示唆する。
・0.5%利下げ
株価上昇するのは上の2パターンでしょうけど、流石にそれはどうかな?

個人的には、0.25%下げるけどパウエルさん煮え切らず(更なる利下げは醸し出さない)→トランプさんFRB批判、でしばらく相場は軟調、と予想。
買い場щ(゚д゚щ)カモーン

ではまた。

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くらいむです。

世界最大のコンピュータネットワーク機器開発会社であるシスコシステムズより、四半期配当を受け取りました。
csco

主な指標(2019年07月26日)は、
株価 $56.53
配当利回り 2.47%
配当性向 52.4%

保有個別株の中では最も含み益のある【CSCO】で、市場平均同様、年初来上昇一途ですが、新高値を更新している訳ではないです。
【V】ビザや【MA】マスターカードに【MCD】マクドナルド、持ってないけど【MSFT】マイクロソフトや【SBUX】スターバックスが続々と高値更新しているのに。
csco2

そうです、【CSCO】の最高値は2000年のITバブル崩壊直前に記録されており(この頃、時価総額世界一もマーク)、未だその最高値までは回復していません。
しかし凄まじいですね、「ドットコム」が付いてるだけで業績関係なく株価暴騰したITバブル時の上昇ぶりと、その後の急降下リーマンショック時の下げが大して目立たない…

いずれは高値更新するかもしれませんが、他の無配グロース株のように急激に上昇されると、その後の反動怖さに思わず利確してしまいかねないので、今後も必要不可欠であるITネットワーク分野でのトップシェアを維持しつつ、株価と配当の「緩やかな」成長に期待しています

ではまた。

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くらいむです。

米国ETF定期購入、昨日はS&P500ETFの【IVV】でした。
ivv

昨日は【BA】ボーイングや【CAT】キャタピラーが決算イマイチで、ダウは下がりましたがS&P500はどこ吹く風で高値更新してましたね。
ivv2

スゴイですね、ちょっと前に4月末の高値更新とか、史上初S&P500指数が$3000突破とか言ってたのに、更に上値を追えるとは。
その上昇の材料が、月末FOMCでの利下げ(ほぼ)確定とか、米中貿易交渉の進展期待とか、「噂で買って」の典型に見えますね。

今晩も先物は景気良く上がってるみたいですし、銘柄によっては含み損が解消するようなら、明日のGDP発表や来週のFOMC前に、利確手仕舞いも一考かも。
それぐらい、ちょっとした悪材料で即軟調になりそうな相場にも思えるし、単に自分が押し目買いやベア3倍ETFの急騰を心待ちにしているだけかも

ではまた。

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くらいむです。

SBI証券でのETF定期購入、今回は米国高配当ETFの【SPYD】です。
spyd

【SPYD】はS&P500銘柄の配当利回り上位約80銘柄で構成されているので、S&P500のインカム特化版と言えるかもしれません。
比較的新しいETFなので、2015年設定以降を本家S&P500ETF【IVV】と比較してみると、
spyd2

・上昇局面(2017年や今年年初~)では、【IVV】に付いていけない。
non or 低配当のハイテク銘柄を含まないので、当然と言えば当然。
・逆に言えば、暴落局面(2018年2月や年末)での下落耐性は比較的あり。
まあ「ボラティリティ抑え目のS&P500ETF」とも言えるかも。

ITバブル崩壊やリーマンショック時の実績が無いので何とも言えませんが、4%超の配当利回りと抑え目のボラティリティに期待して、今後も淡々と買い増していきます

ではまた。

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くらいむです。

【MA】マスターカード、【V】ビザ、【QQQ】NASDAQ100ETFを1株ずつ購入しました。
いずれも以前保有していたので、買戻しの形になります。
vmaqqq

実態は「衝動買い」です
自分の中で考えていた、「去年のクリスマス大底が再現して、ここまで下がったら買おう」の想定単価が、以下の値。
【MA】$180
【V】$128
【QQQ】$145
約1.3~1.5倍の高値掴みw たまーに無性に買いたくなります、淡々としたETF定期積立とは別に。
衝動買いと自覚しているので1株しか買わなかったのがせめてもの救い。マネックス証券なら、今週でも手数料負けは無いので。

・やはり決済銘柄【MA】【V】は今後も有望と考えている。

・【QQQ】構成上位(以下)も魅力的だが、これ以上、グロース系個別株を増やしたくない。
【MSFT】マイクロソフト、【AMZN】アマゾン、【AAPL】アップル、【FB】フェイスブック、【GOOGL】アルファベット
→これら銘柄をパッケージで保有出来る【QQQ】は、魅力的。

しかし…先日、ネット証券各社が「最低取引手数料のゼロ化」を発表した際に、「無闇に売買増やさないようにしないと」と言っときながらコレですからね。
来週から3社とも「手数料ゼロ化」ですから、もう少し自制しないと

あと、この辺の成長銘柄を今の最高値圏で手を出したので、多分、これから市場は軟調になっていく悪寒

ではまた。

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