2019年05月

くらいむです。

酒類大手で、プレミアムワイン生産量世界一のコンステレーション・ブランズより、四半期配当を受け取りました。
stz

主な指標(2019年5月29日)は、
株価 $188.9
配当利回り 1.69%
配当性向 32.3%

【STZ】は生活必需品セクターの中でも、主に嗜好品、特にアルコールや(成長分野と目されている)大麻事業を念頭に保有しています。

保有している類似の銘柄としては、アルコールで言えば【DEO】ディアジオ、大麻事業に参入済の【MO】アルトリアと、噂のあった【KO】コカ・コーラあたりですかね。
stz2

【STZ】を保有し始めたここ2年ぐらいの値動きを比較すると、
・配当利回りの近い(1.6〜1.7%)【DEO】には株価の伸びで置いていかれてる。
・【KO】と似たりよったりのパフォーマンスだが、あちらは利回り3%超の配当王。

ということで、まだまだ成長銘柄である【STZ】には、もう一段上のパフォーマンスを示して欲しいところ。

ところで…何やら1銘柄、値動き的にはダメな子がいますね
まあ【MO】はじめ「タバコ銘柄」は、長期でホールド&配当再投資すれば、インデックスを凌駕してきた歴史は確認済ですが、最近更に下落モードですからね…ホルダーの胆力が問われる局面ですな。

ではまた。

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くらいむです。

昨日も気がつけば、高配当ETF【SPYD】を定期購入していました。
spyd

後半にかけて下落モードだったので、NISAで保有額の少ない【SPYD】【IJR】を物色してたら、既に今日の定期購入が済んでいた次第
もう一段下がりそうな雰囲気だったので、更に低めに指値入れてみましたが、ギリで約定しなかった模様。

今月は、離日したばかりのトランプさんのお陰で、買い場来るかな?と思いましたが、調整度合いとしてはまだ一息といったところ。
nisa

NISA定期購入銘柄の、Xmas底値からの値動きを比較してみると、
【SPYD】一番早く垂れてきた。高配当ETFとは言えS&P500銘柄、ディフェンシブという訳でもないか?
もしくは不動産や公益主体の構成セクターの影響かな。
【IJR】2〜3月は好調だったが、ここ最近は軟調。最もボラティリティが高いのはやはり小型株。逆にしばらく低迷するならば、仕込み時とも言える。
【IVV】さすが王道のS&P500。他のETFと比較してみて、やはりここ半年の上昇相場はGAFAを筆頭とする大型株が牽引してきた、のでしょう。
但し…昨年後半もそうだったように、市場が崩れる時は新興市場や小型株が先→ダウやS&P500は最後に下落するならば、【IJR】に続いて【IVV】もしばらくは軟調かな?

いずれにせよ、現状はETF積立が優先で、個別株の買い増しはもう1〜2段下落してからかな、と自分に言い聞かせてます。
思わずポチりたい個別株は色々あるのですが、まだその局面では無いかな、と。

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くらいむです。

昨日のETF定期購入は、S&P500ETF【IVV】でした。
ivv

前日ならもう少し安かったけど、そこは淡々とした定期購入。
そもそも1単位毎の市場平均ETFの購入で、誤差にすらならないレベルの違いを気にしても仕方ない。
pf

米国ETF主体で構成している、SBI証券の現状です。
【IVV】は今後も淡々と積み立てるし、【VDC】も同様。
最近、特定口座で放置しているヘルスケアブル3倍【CURE】ですが、なんだかんだでプラス圏。
保有量の多い3銘柄を5年チャートで見てみると、
pf2

【IVV】のクリスマス暴落もカワイイもんですね、【CURE】に比べれば…
これを見ちゃうと(現状の保有銘柄【JNJ】【PFE】は放置しといて)、以降のヘルスケア投資分は全部【CURE】に投入したいなあ、あくまで暴落時に。
最高値付近で購入してしまうと、その後のジェットコースターで狼狽売りしかねない

さてトランプさんも来日して色々つぶやきそうだし、NY市場は連休で次は火曜の夜。
明けて、日米各市場の動向がちょっと興味深いです。

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くらいむです。

世界最大の日用品メーカーであるプロクター&ギャンブルより、四半期配当を受け取りました。
pg

主な指標(2019年5月21日)は、
株価 $106.37
配当利回り 2.80%
配当性向 67.5%
気がつけば株価$100オーバーですね。
配当利回りもソコソコですし、配当王銘柄ですから、今後もホールドするでしょう。
でも逆に、積極的な買い増しもしないと思います。

何故か?
・振り返れば2018年上半期が買い場だったが、その頃は「セクターETFの【VDC】に入替えようかな?」と思ってたぐらいで、買い増しする発想なぞ浮かばなかった。
pg2

「買い場」なんて、後で判る結果論に過ぎませんが。

・現在も生活必需品セクターは「ディフェンシブで有望」と認識しているが、その役割は【VDC】に一任している。

・また市場全体に調整局面が訪れた際(=銘柄次第では、買い増しチャンス)、優先的に買いたい銘柄は他にある。今なら【V】や【MA】、はたまた【CURE】や【SPXL】のブル3倍系。

【PG】に限らず、生活必需品の個別銘柄にイマイチ食指が動かない理由は、この辺りなんですよね〜

まあ銘柄分散と景気減速時の備えとして、PFには留まって頂く所存です

ではまた。

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くらいむです。

そういえば、昨日【SPYD】を定期購入していたこと、今日思い出しました。
spyd

毎月の購入額もしれてますし、忘れるのもむべなるかな。
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株価も最近は方向感無いですしね。
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最近の調整で含み益も無いに等しいし…
ほぼ空気
まあ高配当ETFの積立なんて、存在を忘れるぐらいでちょうどいいかも。

さて今晩は先物は上がってるようですが…ほどほどに調整してくれないとやること無いな。

ではまた。

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