2019年03月

くらいむです。

米国ETF定期購入、今回はブラックロックのS&P500ETF【IVV】です。
ivv

【IVV】は今後も淡々と買い増ししていく一方、S&P500のブル3倍ETFである【SPXL】も、昨年のレバレッジPFの名残で少額保有してます。
ivv2

【IVV】で言えば$290超まで伸びてくれれば、【SPXL】の含み損も解消されるので、もう一息というところです。

ちなみにチャート見て気付いたのですが、この1年間の伸び率は、【IVV】【SPXL】殆ど一緒ですね。
上昇or下降、どちらか一方的な値動きであれば、当然3倍近い差が出るはずなので、過去1年間は、レンジ相場であったと解釈して良いのかな?
まあレンジの幅は全然違いますがね…クリスマスを底にした【SPXL】の谷の深さがエゲツないです

昨日のFOMCで「今年の利上げ無し&バランスシート縮小も5月からペースダウン」ということで、まあ特にトランプさんが要らんことしなければ、【IVV】も昨年10月の高値ぐらいまでは回復してくれそうな気もしますが、どうでしょうかね?

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くらいむです。

世界最大の外食チェーンであるマクドナルドから、四半期配当を受け取りました。
mcd

主な指標(2019年3月19日)は、
株価 $183.11
配当利回り 2.53%
配当性向 60.7%
mcd2

2016年中頃から米国個別株やETFを買い始めて、【MCD】は都合5回購入(緑○)
うまくヨコヨコな時期に買えたり、VIXショック直前の高値掴みがあったりしますが、特に利確することも無く、気がつけば個別株PF比率上位に定着してます。

セクター分類は「一般消費財」ですが、生活必需品銘柄に近いディフェンシブ性もあると思うので、下落耐性はそれなりにあるとすれば、基本「buy and hold」かな。

長期保有前提なら、チャート的には今が買い場にも見えますが、PERは20倍ちょいですか…割安では無いし、PFバランスも崩れるので、しばらくは様子見でしょうね、多分。

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くらいむです。

NISA口座での米国ETF定期購入、今日はステートストリートの高配当株式ETF【SPYD】です。
spyd

未だ株数が少なく含み益もしれてるし、値動きも今年の場合S&P500と大差ないだろうし。

自分用に、NISA口座で定期購入してる3銘柄をチャートで比較してみました、【SPYD】設定以降の2015年10月から。
こういう比較って、どこで切り取るかで大分印象変わるとは思いますが…
nisa

【SPYD】やっぱ見どころありそう。分配利回り4%超頂きつつ、キャピタルも【IVV】にそれなりに食らいついてる。
あとは、本当の暴落時にどんな値動きするか。結局「S&P500の約1/6で構成」されてるわけだから、それなりに下がるでしょうね。
その際には、ここ数年は冴えない【VDC】に本領発揮してもらいましょう

ではまた。

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くらいむです。

巨大コングロマリットであるスリーエム(3M)から、四半期配当を受け取りました。
mmm

主な指標(2019年3月15日)は、
株価 $208.08
配当利回り 2.77%
配当性向 56.1%
mmm2

5年チャートを眺めてて思ったこと。
去年10月からのWボトム形成、2015年末~チャイナショック時の値動きに似てるなあ、と。
まあグローバルな巨大コングロマリットですからね。中国に端を発する景気動向の影響は、当然ありますわな。
一応、50日移動平均線が200日線の上に抜けたので、このまま上昇基調となるか否かは、結局、米中貿易協議次第なのでしょう。

増配王の資本財セクターメイン銘柄。数年後に振り返った時「2018年が絶好の仕込み時だったなあ」と思うような気もしますが、あまり楽観視出来ない世界経済情勢&今はETFメインでキャッシュポジションも確保優先ですので、「not buy but hold」でしょうねえ…

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くらいむです。

世界最大の総合ヘルスケア企業であるジョンソンエンドジョンソンから、四半期配当を受け取りました。
jnj

主な指標(2019年3月15日)は、
株価 $137.60
配当利回り 2.61%
配当性向 44.2%

米国を代表する優良企業の【JNJ】ジョンソンエンドジョンソン。
S&P格付は最高の「AAA」。「AAA」は全世界で【MSFT】マイクロソフトと【JNJ】の2社のみ。
かつ連続増配56年の超優良企業。

そんな【JNJ】ですが、2月頭に一部売却しました。PF比率調整や利確・損益通算の意図もありつつ、頭の片隅にあったのは「一連のアスベスト訴訟問題による、先行きの不透明感」

ヘルスケアセクターは、世界的な人口増加や長寿命化を勘案すると、今後も有望なセクターであることは間違いないでしょう。但し、こと個別企業の将来性としては、M&Aを主体としたセクター再編や訴訟リスクによる「ブラックスワン」の懸念が付き纏うのも事実。

と考えた時に、レバレッジPFの名残で保有中の【CURE】ヘルスケアセクターブル3倍ETFの、主要構成銘柄を改めて確認すると(SBI証券HPより引用)
cure

ヘルスケアセクターで保有している個別株は2銘柄だけですが、その2銘柄【JNJ】【PFE】が、【CURE】でも比率1,2位とモロ被り。

保有量はしれているとは言え、保有ETFの中では、一番の優等生。
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勿論、レバレッジETFですから、そのじゃじゃ馬っぷりは半端ないわけですが、でも過去5年チャートで振り返ると…
jnj-cure

配当再投資まで考慮すると差は縮まるにしても、今後の買い増し資金を回したいのは【CURE】>【JNJ】かな。

安定した配当を【JNJ】から頂きつつ、S&P500指数が最高値更新したら【CURE】利確→下落したら買い増し、が理想的。
そんな目論見通り、事が運んだら誰も苦労しませんけどね

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