2019年02月

くらいむです。

S&Pバイオテクノロジー指数のベア3倍ETFである【LABD】を追加購入しました。
先月末から都合3回、$1,111程度ずつ買い付けて、現時点で平均買付単価が$24弱です。
labd

過度にポジションを取るつもりは無いですが、先日10%以上下落して、株価$20付近で停滞しているので、追加購入に踏み切りました。チャートの緑〇が購入ポイントです。
labd2

ちなみにバイオテック3倍ETFは、ブル型【LABU】共々、レバレッジETFの中では最も値動きが荒い印象です。
このベア型【LABD】を、PF全体下落時のリスクヘッジとして試行的に取り入れているので、「最もボラティリティが高い」方が、意図に合ってると判断しています。

$20付近は52週最安値レベルなので、下値は限定的と見てますが、まあ深追いは禁物ですね。
決算発表もほぼ出尽くしましたし、米朝首脳会談や米中関税期限延期?等々、イベントも一通り通過。
ここ数日、ダウやS&P500指数も上値抵抗線付近で揉み合ってる感じですし、そろそろ…感はありますが、どうなるでしょうか?

ではまた。

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くらいむです。

世界最大の日用品メーカーであるプロクター&ギャンブルより、四半期配当を受け取りました。
pg

主な指標(2019年2月20日)は、
株価 $99.28
配当利回り 2.87%
配当性向 64.9%
株価の回復に伴って、配当利回りは3%を切っています。
pg2


先日は、瞬間的に$100超まで上値を伸ばしたようですね。
年末の暴落相場も粘り強く踏ん張って、年明けの回復基調+好決算も相まって、今や株価は上昇一途です。
しばらくは追加投資の予定もないので、含み益が増えてくれるのは勿論ありがたいのですが、大型ディフェンシブ銘柄が上昇一途というのも…逆に落ち着かないと言うか、「そろそろ」感はありますね。

まあ市場が軟調になればなったで、ほどほどに踏ん張ってくれると期待して、ホールド継続です。

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くらいむです。

連日の米国株式・ETF定期購入、今回は【IVV】S&P500ETFです。
ivv

このSBI証券の定期購入、良いですね。
購入しているのが、市場平均インデックスETFで、かつNISA口座で手数料気にせず1株から買える、ということもありますが、「その時の感情に左右されること無く、淡々と」購入出来ます。

・月6回投資機会があるので、「機会損失」を被ってる感が薄い。

・おかげで、以前の「調整で安くなってる、ここで買わなきゃ」という、「中途半端な狼狽買い」が減りそう。
(単に、キャッシュポジション高めてる時期だから、かもしれませんが…)

今年は、個別株にせよETFにせよ、スポット買いは、十分、期を見計らって参戦したいところです

ではまた。

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くらいむです。

NISA口座での米国株式・ETF定期購入、今回はステートストリートの米国高配当ETF【SPYD】です。
spyd2

今年のNISA口座ですので、去年の年末からコツコツ買い増してますが、見事に高値を追い続けてます
spyd

って、気が付けば9月末や12月頭の高値まで回復しちゃってるんですけど…

巷では、順調に話が進んでるように見える米中協議を材料に、リスクオン全開ですけど、ここまで急速に回復すると逆に警戒したくなりますね。

まあETFの定期購入は、市場に振り回されずコツコツと買い増していきますがね。

ではまた。

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くらいむです。

全米2位のホームセンターであるロウズ・カンパニー。先月末に一部利確しましたが、結局、残り全部売却しました。
low

全部と言っても、しれてる株数ですが…
low2

緑○×2回が売却ポイントですね。
勿論、昨年9月末の最高値には遠く及びませんが、米国市場3連休前に手仕舞いしました。

売却理由を、備忘録として。
・未だに、近々調整局面になる、と思ってる。
・含み益あった(+30%ぐらい)
・去年のマネックス証券の繰越損失が、ちょうどチャラになる。
・保有個別株の中では、優先順位低い。
・同じ一般消費財セクターでは、他に【MCD】マクドナルド、【MMM】3Mを持ってるが、何か一つ利確するなら【LOW】になる。
・「未来永劫、保有出来る銘柄ですか?」と問われれば、ちょっと違うから。まあそんな銘柄、そうそうないけど。
・今年はETFの割合を増加させてる。

この後、下落相場になったら「やっぱ売っときゃ良かった」と思うだろうし、このまま強気相場が続いても、他の銘柄やS&P500ETF【IVV】等で、恩恵には与れるでしょうから。

今のところ、不穏なニュースは届いてないけど(ペンス副大統領が、Huaweiがどうのこうの、ぐらいか)、来週の米国市場はどうなりますかね。

ではまた。

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