くらいむです。

昨日も気がつけば、高配当ETF【SPYD】を定期購入していました。
spyd

後半にかけて下落モードだったので、NISAで保有額の少ない【SPYD】【IJR】を物色してたら、既に今日の定期購入が済んでいた次第
もう一段下がりそうな雰囲気だったので、更に低めに指値入れてみましたが、ギリで約定しなかった模様。

今月は、離日したばかりのトランプさんのお陰で、買い場来るかな?と思いましたが、調整度合いとしてはまだ一息といったところ。
nisa

NISA定期購入銘柄の、Xmas底値からの値動きを比較してみると、
【SPYD】一番早く垂れてきた。高配当ETFとは言えS&P500銘柄、ディフェンシブという訳でもないか?
もしくは不動産や公益主体の構成セクターの影響かな。
【IJR】2〜3月は好調だったが、ここ最近は軟調。最もボラティリティが高いのはやはり小型株。逆にしばらく低迷するならば、仕込み時とも言える。
【IVV】さすが王道のS&P500。他のETFと比較してみて、やはりここ半年の上昇相場はGAFAを筆頭とする大型株が牽引してきた、のでしょう。
但し…昨年後半もそうだったように、市場が崩れる時は新興市場や小型株が先→ダウやS&P500は最後に下落するならば、【IJR】に続いて【IVV】もしばらくは軟調かな?

いずれにせよ、現状はETF積立が優先で、個別株の買い増しはもう1〜2段下落してからかな、と自分に言い聞かせてます。
思わずポチりたい個別株は色々あるのですが、まだその局面では無いかな、と。

ではまた。

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