くらいむです。

世界最大の日用品メーカーであるプロクター&ギャンブルより、四半期配当を受け取りました。
pg

主な指標(2019年5月21日)は、
株価 $106.37
配当利回り 2.80%
配当性向 67.5%
気がつけば株価$100オーバーですね。
配当利回りもソコソコですし、配当王銘柄ですから、今後もホールドするでしょう。
でも逆に、積極的な買い増しもしないと思います。

何故か?
・振り返れば2018年上半期が買い場だったが、その頃は「セクターETFの【VDC】に入替えようかな?」と思ってたぐらいで、買い増しする発想なぞ浮かばなかった。
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「買い場」なんて、後で判る結果論に過ぎませんが。

・現在も生活必需品セクターは「ディフェンシブで有望」と認識しているが、その役割は【VDC】に一任している。

・また市場全体に調整局面が訪れた際(=銘柄次第では、買い増しチャンス)、優先的に買いたい銘柄は他にある。今なら【V】や【MA】、はたまた【CURE】や【SPXL】のブル3倍系。

【PG】に限らず、生活必需品の個別銘柄にイマイチ食指が動かない理由は、この辺りなんですよね〜

まあ銘柄分散と景気減速時の備えとして、PFには留まって頂く所存です

ではまた。

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