くらいむです。

昨夜のW杯、ドイツ敗退はビックリしました。
まあ日本がコロンビアに勝つこともあるから、韓国がドイツに勝っても不思議はないんですけどね。ドイツの一次リーグ敗退は史上初とのこと。
ドイツ銀行の債務悪化問題もありますし、今回の敗退が、ドイツ全体の先行きを暗示してる?と思ってしまうのは、話が飛躍し過ぎかな。

さて夕べもトランプ発言にアップダウンの激しかったNY市場ですが、MCDだけ下落気味だったので、ドイツ敗退の余韻冷めやらぬなか指しておいたら、朝見たら約定してました。

@157.5$×7株で、手数料負けしないギリギリの額です💦
今回の購入で、PF内の個別株保有比率はJNJ、CSCOに次ぐ3番手に上昇しました。

以下、過去記事です。

主な指標(2018年6月21日)は、
株価 162.56$
PER 24.55
配当利回り 2.43%
配当性向 52.6%

チャートは以下の通り。
mcd

2014年頃は食肉消費期限切れ問題もあって株価も低迷しましたが、フランチャイズ化による経営の効率化もあって、ここ数年は急激な上昇を示しています。

ちなみに保有理由は以下の通りです。
・ダウ採用銘柄
・連続増配41年の配当貴族
・ファーストフードの代名詞と言える抜群の知名度

多分、知名度だけで言えば世界でも有数の企業ではないでしょうか?
毎日、熱戦の続いているサッカーW杯や、夏冬オリンピックなどの世界的なスポーツイベントでは、必ず主要スポンサーとして、その名を世界に轟かせています。

先進国ではお手軽なファーストフードかもしれませんが、大半の新興国や発展途上国では庶民からすれば、まだまだ高嶺の花と聞きます。更なる世界人口の増加→経済発展→一般市民の生活水準向上、はマクドナルドにとっては強力な追い風になると思います。

全世界からロイヤリティ収入を吸い上げ続けるであろうマクドナルドは、今後もコア銘柄の一つとしてバイ&ホールドの予定です

ではまた。

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